子供は最初、必ず戸惑います。
自分で身の回りのことをしたことがないので、何をどうやってよいかがわからないのです。
自分の洗濯物を洗う、たたむ。
明日の学校の用意をする。
食事の準備、後片付けをする。
お風呂を沸かす、洗う。
どれだけ家族に自分のことしてもらっていたことを、子どもはここで初めて気づくことができます。
そして、それは時間を経て感謝に変わります。
最初の休みで自宅に帰ったとき、「お手伝いを率先してやり始めた」という声をよく聞くのは、この「自分のことは自分でする」生活のおかげだと思っています。
留学生は、種子島の陸上クラブTTCに参加をします。
原則週2回の練習があり、特別な事情がない限り練習は休みません。最初は1km走れなかった子供も、どんどん自己ベストを更新していきます。「自分はやればできるんだ」という達成感につながっていきます。
陸上クラブ、畑、その他の週末の活動はすべて月額に含まれています。
ひまわり子供の家では、口に入る食べ物はできる限り自然農法の野菜を使っています。
週末は畑へ行き、自分たちで食べる野菜の草抜き、畑を耕します。農薬を使っていないので、雑草抜きははっきり言って大変な作業です。
この活動は食育へも通じ、また子ど達は徐々に食べ物に感謝するようになっていきます。